環境への配慮

環境への取り組みは

(1)無鉛(Pbフリー)半田と部品の利用  (2)CO2排出量の少ない移動手段の利用  (3)物品運送時の配慮が中心ですが、加えて

(4)ネットではなく実店舗で購入 するよう心がけています。

PbFreeハンダ

(1)無鉛(Pbフリー)半田と部品の利用

 6502.JPの製品は、RoHS指令に対応した部品の調達から無鉛(Pbフリー)半田の利用まで、環境への配慮に努めています。X線傾向分析装置を購入する余裕はありませんので、本当に調達した部品に有害物質が含まれているか検査は出来ませんが、常に注意を払って生産に臨んでいます。

 写真(左)は常用している鉛フリー半田で融点220℃、推奨半田ごて温度は350℃、写真(右)は低融点139℃半田で、推奨こて温度は200℃(こちらはやたら高価です)

  RoHSに関する最新情報はこちら

JR京浜東北根岸線

(2)CO2排出量の少ない移動手段の利用

  Shop6502では、ハムフェア、関西ハムフェスティバル、西日本ハムフェアに参加していますが、移動手段はほとんど電車で、荷物もカートで持ち込んでいます。ハムフェアでは東京神田からお台場への移動しますが、荷物が多い日だけ自動車を利用しています。九州・大阪へは航空機ではなく鉄道を利用しています。 部品の調達のため横浜から秋葉原へ出かけることも多いのですが、JR京浜東北線を利用しています。

宅配ボックス

(3)物品輸送でもCO2排出量の少ない方法を選択します

 現時点で国際・国内宅配便を利用することは避けられません。しかし、部品注文時はできるだけまとめるようにしています。再配達が発生しないように宅配ボックスも設置しました。

宅配ボックス

(4)ネットではなく実店舗で購入 

 秋葉原は、アマチュア無線ショップが消えただけでなく(双葉電子、トヨムラ、ハム月販、ハムセンター)、ジャンク屋、部品屋さんもどんどん減っています。家賃は上がり、客はネットショップへ流れています。私は、無線機の購入は100%秋葉原で、電子部品、ケーブル、ネジ類もできるだけ秋葉原の実店舗で購入するようにしています。 SS無線、西川電子部品、オヤイデ電気、秋月電子、千石電商、海神無線、小林電気商会、斉藤電気商会、桜屋電気、トモカ電気、東映無線、富士無線、ロケット、スーパージャンク日米商事、

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