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Yaesu FT-817 アンテナ グリップ

 FT-817 移動運用を強力にサポートするアンテナグリップ

FT-817 アンテナグリップ
 

 YaesuFT-817/818は、標準で肩掛けベルトが付属し、オプションで合成皮革ケースがありますが、持ち運ぶ際にグリップがあると便利だと考えました。 しかし、フロントパネルにダイヤモンド社のRHM-8Bを装着した場合、BNC接栓部の剛性が足りずグラグラした状態でアンテナが安定しません。これを実用に耐える強度でサポートし、移動運用時に、RHM-8Bを装着した状態で歩行しながら運用できるようなしくみを目指しました。

アンテナグリップ部の拡大写真 ショルダーベルト金具取付部の拡大写真
 フロントパネルにダイヤモンド社のRHM-8Bを装着した状態でFT-817が運用できる支柱を差し込むことのできるボディーグリップです。グリップ部は4mm厚のアルミブラケットと13mmのステンレスパイプから構成され、白いキャップ部のところに直径10mmの木製支柱を差し込みアンテナを保持します。改良点はアンテナを支える部分と、FT-817/818のショルダーベルト金具の共存性の2点です。アンテナを支える部分は、樹脂製の挟み込むタイプから、ベルクロ(マジックテープ)を使用したものに変更しました。これによりアンテナをしっかり保持することができるようになりました。
FT-817NDの内部写真アンテナグリップ
 
留意している点は、本品をFT-817/818に取り付ける2.6mmのネジ長です。これが長すぎると基板を破損する危険性があります。グリップ部の部品厚が4mm、817カバー下の余裕は最小5mmなので、首下8mmの六角ボルトを採用しました。(817側の深さは位置により異なります)ステンレスパイプがアルミブラケットを貫通する部分はガタがないよう高い加工精度が要求されます。
 
アンテナグリップ部の構造荏油
 
アンテナ支柱は金属は使えないので材質を検討・評価しましたが木材が強度、重量、加工性ともに優れていました。ローズウッドかマホガニーを使いたかったのですが入手困難なため、アガチス(と思われる)に天然由来の荏油を塗り防水防腐処理しています。アンテナを固定するベルクロ(マジックテープ)はRHM-8Bが滑りにくい新しいタイプの10mm幅を長めに使用しました。
 
アンテナグリップ部の構造
 
アンテナ支柱の全長は47cm、グリップは、16cm程度です。
 質問を受け記載がない事に気づき2019/05/29加筆しました。
 
微\FT-817ボディーグリップの利用RHM8Bをリア側Mコネに接続した運用
 
移動運用であっても、休憩所のベンチ等で利用であれば、「RHM8Bコネクタグリップ」とリアパネルM型接栓を利用したこのような構成も考えられます。
 

 この製品を自作したい人向けの情報はサイト https://www.jh1ifz.com にあります。



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